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今永昇太のカード相場とルーキー事情|史上最高$82,961と手が届く価格帯

SPOTRE編集部数字はすべて出典付き/相場は変動します
今永昇太(横浜DeNAベイスターズ時代)
今永昇太(横浜DeNAベイスターズ時代)|撮影:OmiyuF(CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons経由)

カブスのエース、今永昇太。1年目(2024年)でいきなりオールスターに選ばれた実力者ですが、カードの世界では大谷・山本ほど注目されておらず、「実力のわりに手が届く」のが今の特徴です。

この記事では、史上最高額のカードから、数千円で狙える現実的な価格帯まで、実データで整理します。「今のうちに」と考える人にとっては、判断材料になるはずです。

この記事の結論(先に要点)

  • 史上最高は $82,961。デビュー登板のユニフォームパッチ入り1/1オート(Topps Rookie Debut Patch)。
  • 一方で、ルーキーオートは $40〜$90 台が中心。手が届く価格帯が広い。
  • "本物のRC"は 2024 Topps Series 2 #442(RCロゴ付き)。Bowman Chrome にもRCあり。
  • 1年目オールスターの実績に対して、相場は控えめ。上振れ余地を見るか、堅実に見るかは考え方次第。

【史上最高】$82,961 — デビュー登板のパッチ入り 1/1

今永カードの頂点は、Topps Rookie Debut Patch の 1/1 オートメジャーデビュー登板で実際に着用したユニフォームのパッチ+直筆サインという、記念性の塊のような1枚です。Goldinのオークションで $82,961 で落札され、今永カードの最高額となりました。

なぜパッチ+デビューで跳ねるのか 「その選手が・その試合で・実際に着ていた生地」は物理的に1枚しか作れません。さらにデビュー登板という記念性が乗る。素材の希少性とストーリーが重なると、実績がこれからの選手でも高額になります。

そもそも、どれが「本物のルーキーカード」?

カード位置づけこんな人に
2024 Topps Series 2 #442RCロゴ付きのフラッグシップRC。"本物のRC"の基準まず1枚持つなら
2024 Topps Chrome #121光沢仕様。リフラクター系パラレルが揃うパラレル収集・値動き狙い
2024 Bowman Chrome #41Bowman系。オートやImage VariationもあるBowman派
2024 Topps Update Rookie Debut #US281デビュー記念枠記念性で集めたい
迷ったらこれ
「1枚だけ」なら 2024 Topps Series 2 #442。RCロゴ付きで流通量も多く、手頃に手に入ります。値動きも狙うなら 2024 Topps Chrome のルーキーオート #RA-SI へ。

現実的に狙える相場 — ここが今永の魅力

大谷・山本と違い、今永はオート入りでも数千円台から手が届きます。直近の売却例を見てみましょう。

2024 Topps Chrome 今永昇太 ルーキーオート グリーンリフラクター /99(直筆・RCロゴ付き)
今永の2024 Topps Chrome ルーキーオート グリーンリフラクター /99(88/99)。直筆サイン+RCロゴ付きの"本物のルーキーオート"が、数千〜1万円台で狙える|出典:Fanatics Collect(報道引用)
カード状態直近の売却例
2024 Topps Chrome ルーキーオート #RA-SI未鑑定約 $90
2024 Topps Chrome Update オート #AC-SI未鑑定約 $63
2024 Topps Chrome ルーキーオート リフラクター /499未鑑定約 $55
2024 Topps Finest オート #FA-SI未鑑定約 $37.50
2024 Bowman Chrome グリーンリフラクター オート /99未鑑定約 $86
Topps Rookie Debut Patch オート1/1$82,961

※ 価格ガイド・報道掲載時点の売却例。件数が少ないため1件に引っ張られやすい点に注意。

「オート入りが1万円前後」は、日本人MLB選手としては手頃
大谷・山本のオートが数十万円〜数億円なのに対し、今永の直筆オートは1万円前後から。「日本人MLBエースの直筆サインを、現実的な予算で持てる」——ここが今永カードのいちばんの魅力です。

価格をどう考えるか — 正直な整理

強気に見る理由

  • 1年目オールスターという確かな実績。日本人先発として一線級。
  • 相場が控えめなぶん、活躍が続けば上振れの余地がある。

慎重に見る理由

  • 取引件数が少なく、相場が固まっていない。1件の高値・安値に振れやすい。
  • 先発投手は登板間隔があり、日々の話題性では野手ほど数字が動きにくい面も。
結論:ロマンなら"今の割安"、堅実なら"様子見"
「実力に対して割安」と見て今のうちに、という考え方も、「相場が固まってから」という考え方も、どちらも合理的です。大事なのは、1件の金額を相場と信じ込まないこと。→ 相場の調べ方はこちら

参考:ドジャース日本人勢と比べると

佐々木朗希 Topps Chrome ルーキーオート
佐々木朗希 Topps Chrome ルーキーオート(相場はこちら)|実物例
山本由伸 Topps Dynasty ロゴマンパッチ・オート 1/1
山本由伸 ロゴマンパッチ 1/1(史上最高 $461,160)(相場はこちら)|実物例

同じ日本人MLB投手でも、山本の最高$461,160・佐々木$45,000に対し、今永は$82,961。注目度の差がそのまま価格差ですが、裏を返せば入口として最も入りやすいとも言えます。


よくある質問(FAQ)

Q. 今永昇太のカード、どれを買えばいい? A. 1枚だけなら 2024 Topps Series 2 #442(RCロゴ付き)。直筆が欲しいなら 2024 Topps Chrome のルーキーオート #RA-SI($90前後)が手頃です。

Q. 一番高い今永カードは? A. Topps Rookie Debut Patch の 1/1 オート(デビュー登板のパッチ入り)が $82,961 で最高記録です。

Q. 予算1万円くらいで直筆は買える? A. 買えます。2024 Topps Chrome のルーキーオートは$90前後、Finestオートは$40前後の売却例があります。

Q. 今が買い時? A. 誰にも保証はできません。実力に対して相場は控えめですが、取引件数が少なく振れやすいので、"欲しいから買う"を軸に、余剰資金でが無難です。

Q. DeNA時代のカードもある? A. あります。NPB時代のBBM等のカードは、MLBのRCとは別枠で国内に独自の需要があります。


出典

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